今回の援農ボランティアは、福姫会の株式会社みうら鈴木園様と三浦由長嶋農園様で行いました。
午前中はみうら鈴木園様でキャベツの定植作業。
農家さんが罫書いた位置に等間隔に苗を植えていきます。
少し掘って苗を置き土を被せます。
農家さんを含めて四人で10列を植えることができました。
小休止を入れ、続いてとうもろこしの種まきの作業。
こちらが種です!
苗床用のパレットに土を詰めて、種を一粒ずつ入れます。
その上に土を被せて完了。
被せる土はパレットのマス目が見える程度にします。
これは、トウモロコシの根が隣の苗と繋がらないようにするための配慮とのことです!
こちらはお昼の時間までに8パレット分を終えることができました。
午前中の作業はここで終了となり
お昼を食べ、農家さんから色々なお話を聞いた後は長嶋農園様へ移動。
午後は収穫の終わった畑の撤去作業を実施。
スティックセニョールやカブ、ほうれん草などの作物と
周りに生えている雑草を抜いていきます。
夏作の準備を早めるためにも、収穫の終えた畑の片付けは重要です。
今日は残り時間でできるところまでの作業を行い、終了となりました。
本日もご協力ありがとうございました!
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畑では花が咲いたブロッコリーが!
ブーケのようですね(^^)/