3月2回目の援農ボランティアは、恒例の渡邊農園様で実施致しました。
本日最初の作業は、じゃがいもの定植です!
畑で作業する前に種芋の準備から始めます。
まずじゃがいもを半分にカット。
カットしたじゃがいもは殺菌効果のある粉の中へ投入。
粉をまんべんなく塗したら完了です。
カットする人と塗す人に分かれて効率良く進めていきます。
人数が多いので、あっという間に終了。
全部でコンテナ14箱分くらいになりました。
続いて、そのまま畑へ向かい一斉に定植作業を行います。
おおよそ50センチ程度の間隔でじゃがいものカット面を地面に向け置いていきます。
基準として置いた列に倣うように。
畑の定植範囲にじゃがいもを置き終えたところで、こちらの作業は終了。
このあと、農家さんがじゃがいもに土を被せて完了となります。
当初は時間がかかるかと思われましたが、午前中一杯で作業終了。
参加者様から効率の良い作業の提案もあり、農家さんも驚くくらいの速さで終わりました。
お昼を挟んで午後の作業は、ハウス内の草取り。
以前ボランティアで作業した場所の続きになりますが、
もう新たな雑草が生え始めています。
雑草の生命力はすごいですね。
こちらの作業前にも、収穫の終わった白菜菜花やケール、スティックセニョールがありましたので
食べられるものは、無料で収穫させていただきました。
ある程度獲り終えたところで、作業開始。
野菜と雑草をどんどん抜いていきます。
手強いところもあるので、シャベルも活用しながら進めます。
途中休憩をはさみながら、活動終了時間と同時に全面の作業が完了しました。
帰りは恒例の入浴施設で汗を流し、帰路に着きました。
今回定植したじゃがいもは、5月末~6月くらいの収穫となるそうです。
皆様、今回も作業ありがとうございました!!