今年初の体験農園ボランティアは恒例のみうら鈴木園での開催となりました。

今日はまずトマトの収穫からスタートです。

台車1台にたいして2名が収穫をし、後ろから1名台車を押し進めていきます。
収穫の目安は「赤い」「トマトのお尻に放射線状の星形の有無」「へたがピンと立ち且つ数が多い」の3つのことに留意しながら作業を行いました。

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収穫が終わったら倉庫に戻り、今度は収穫してきたトマトを布タオルで磨いていきます。磨き終わったらサイズごとに並べていきます。
こちらは主に女性陣が担当します。

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男性陣はキャベツの種植えを行っていきます。
セルトレーに土を入れ、指で穴を開けていきます。
続いて開けた穴にキャベツの種を1粒ずつ植えていきます。
セルトレー全てに種を植えたらまた土を被せ完成となります。
ちなみにセルトレー1つで128粒植えられます。

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午前の作業はここまで。

お昼は農家さん御用達？のお弁当屋のご飯で今回はお野菜たっぷりのステーキ飯をご用意いただきました。
そしてそして自家栽培の三浦大根をふんだんにつかったおでん。同じくトマトサラダ、同ミニ白菜の漬物など美味しいご飯をたくさんいただきました。

午後の作業は午前の続きから。
トマトは手数を増やし、500g～520gの重さを量る人、パック詰めする人、パックのテープ留めする人に別れて商品化していきます。

トマトが一通り終わったら全員でキャベツの種植えにとりかかります。

土を被せる人、種植えのために穴を開ける人、種を植える人、苗床があるハウスまで運ぶ人、と分担しあっという間に作業終了してしまいました。

作業後はおやつを食べながら、談笑し、農家さんには質疑応答にこたえていただいたりしました。

最後は各自購入した野菜の収穫や袋詰めを行い記念撮影を済ませ終了となりました。

品川組は親睦会も開催し楽しい一時を過ごすことができました。

本日もご参加いただいた皆さんありがとうございました！

本年もまほらマエミーを宜しくお願いします！