今回の体験農園は恒例のみうら鈴木園で開催となりました。

今日はみかん狩りの団体さんが大勢お見えになり大変賑わっていました。

今日はキャベツの苗とりと定植を行います。
苗とり班と定植班に分かれ、作業開始です。

苗とりは茎が一定の大きさ以上のものをとっていきます。
ずっととっているとサイズ感がずれてくるので時々、サイズを再確認しながら進めていきます。
とった苗はしばらく畑に放置し、多少撓ってきてからコンテナにつめていきます。

一方、定植班は高台の畑へ移動し作業を行います。
予め農家さんが印をつけた、条間（縦線）と株間（横線）が交差する十字点にキャベツを植えていきます。
土がふかふかなので植えるのも容易に進んでいきます。
一人、３畝を担当し３つずつ植えていきます。

午前中で2千株植えることができました。

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お昼はお弁当とデザートにみかん狩りを行いました。

午後の作業は午前中の続きを行います。
苗とりが一通り終わったら、最後は全員で定植を行いました。
午後は3千株植えることができました。

次にお土産用の青パパイヤ、長芋、蕪、みかんの収穫を各々楽しみました。

作業後は農家さんから石焼き芋を振舞っていただき、 みんな幸せそうに頬張っていました。

本日もご参加いただいた皆さんありがとうございました。
また次回もよろしくお願いします。